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18世紀の金蘭出酒井田柿右衛門様式のお皿です。
サイズは直径21.5センチで高さ3.5センチです。
1670年頃に初代柿右衛門は白が真っ白ではなく濁出といわれるやや乳白色をした技術を確率しました。
輸出用としてその後金蘭出とへ変わり1700年代前半までは旺盛しましたが江戸幕府の禁止令により一時中断せざるをえなくなったことによりその技法が途絶え歴代の柿右衛門は再現ができませんでしたがようやく12代目と13代目の柿右衛門が共同して文献を読みあさり濁手を復活するのには1953年までかかったそうです。
やはり赤の色も柿の赤みたいで橙色で目にとまらなくその白の色とのバランスが違和感がなくたまらなく良いです。
中央の人物画は中国の物語を描いているものだと思います。
1757年にオランダ東インド会社の輸出が最後の年で1768年に柿右衛門窯は経営が困窮して潘から保護を受けてたそうです。
金蘭出と濁手と崩れた渦福の文字からすると江戸時代の肥前の柿右衛門様式の作品だと推測できます。(1670~1750年頃)
そして1953年以降の柿右衛門はお皿に人物を書く習慣も少なくなっていますし渦福の文字も外の二重の枠もしっかりと丁寧に書いてます。そして特に写真5枚目のような二人の独特の表情の違いは腕のある当時のオリジナルの職人の描き方であり真似しては書けないと思います。
過去テレビのなんでも鑑定団で初代柿右衛門様式の人物文の皿はなんと1000万円の値段がついてました。
そんな夢の話があればいいのですが。
宜しくお願い致します。
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